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Excel VBA に関する情報を発信しているサイトです。


Excel で FFTW を使えるようにしよう → そのページへ行く

 Excel から FFTW (高速フーリエ変換)のライブラリ libfftw3-3.dll を使えるように、仲介 DLL を作成する方法を解説したページです。


Excel で FFTW を使えるようにしよう・その2 → そのページへ行く

 FFTW (高速フーリエ変換)を簡単に使えるように組んでみたマクロの解説ページです。
出力結果は x+yi 形式で出力しますので、以後 Excel の複素関数で処理出来るようになります。


Excel VBA 高速化テクニック → そのページへ行く

 Excel VBA はプログラムの書き方次第で実行速度が何倍も変わってきます。科学技術計算で使う場合は、シートから大量のデータを読み込み、計算してシートへの書き出すという処理が必要ですが、自分が計算したいこと以外の実行速度がボトルネックにならないよう、高速に動くプログラムの書き方について解説したページです。


Excel で画像ファイルをセル上に数値展開しよう → そのページへ行く

 Excel で jpeg などの画像ファイルを開いて、セル上に数値展開するマクロを作成したので、その使い方について解説したページです。
画像ファイルをデコードするエンジンには、Microsoft から提供されている Windows Imaging Component (WIC) を使い、C++ 側で作成したDLL を介して Excel へデータを渡してます。
WIC を使用しているので、JPEG,BMP,TIFF,PNG,GIF 形式の画像フォーマットを開いて、RGB の各要素に数値展開することが出来ます。


Excel で試す画像処理の基礎 → そのページへ行く

 画像の特定周波数に対して通過させたり遮断させたりすることで、画像からノイズを除去したり画像をシャープに見せたりすることが出来ますが、その画像処理の基本である空間フィルタについて解説したページです。
Excel で空間フィルタを簡単に実行することが出来るサンプルマクロが付いてますので、実際に処理前後の画像を自分の目で確認することが出来ます。
Excel のマクロは、画像のピクセルデータをシート上へ展開、空間フィルタを実行、画像データを再エンコード(JPEG,BMP,TIFF,PNG,GIF のフォーマットに対応)、ファイルへ保存する機能が含まれてます。